
簿記の勉強を始めて電卓が必要になったけど、どの電卓がいいの?
100均の電卓じゃダメ?
こんな人にのために簿記3級に合格した私が勉強で使った電卓を紹介します
その電卓がこれ↓ Canon HS-1010TUC

現在売られている同タイプの機種はコレ↓

CANON キヤノン 電卓 HS-1220TUG SOB HS1220TUG
これはもともと私の自宅にあった電卓なのですが
簿記3級の勉強でとても便利だったのでご紹介します
初心者の方は特に、この電卓を使うと簿記3級の解答のスピードが速くなると思います
100均の電卓では簿記3級合格できない?
結論、100均の電卓で簿記3級は合格できると思います
でも、2000円前後の電卓を買うことで簿記の問題が解きやすくなるのは間違いないです
100均の電卓にはない価値がこのCanonの電卓にはしっかりあります
その価値を5つのポイントにしぼって説明していきます
Canon 電卓のおすすめポイント5つ
- 千万単位機能
- 適度な傾斜
- キーが適度に大きい
- ディスプレイが大きめ
- 滑り止めのゴム
千万単位機能

これが私が一番推したい機能で、Canon の一部の電卓にしかついていない機能です
100,000
これを見てパッと10万と答えられますか?
私は右から いち・じゅう・ひゃく・せん・まん・じゅうまん
と、なんでも鑑定団のように数えていました
そんな人にぜひこの千万単位機能をおすすめしたいです
私は電卓に10万と入力するとき
[1]・[0]・[0]・[0]・[0]・[0]
(心の中で いち・じゅう・ひゃく・せん・まん・じゅうまん と数えながら)
と入力していました
それが
[1]・[0]・[万]
(心の中で じゅう・まん )
と入力するだけでよいのです!

(ディスプレイ表示もこんな感じで10万とすぐ分かる)
この機能があるだけで格段に入力しやすくなり
問題を解くスピードも圧倒的に速くなります!
適度な傾斜がついている

傾斜が適度についていることで
電卓を上からのぞき込まなくても見えるようになります
そして、傾斜がないと部屋の真上にある蛍光灯の光を反射して見づらくなりますが
傾斜がついていることで反射がなくなり見やすくなります
キーが適度に大きい

キーの大きさがちょうどいいです
キーが小さすぎると、押したいキーの横のキーまで
一緒に押してしまうことがありますが
この電卓くらいの大きさだと横のキーまで押すことはないです
そして、キーが大きすぎると電卓自体が大きくなり
机の上にノートやテキストを広げたときに邪魔になります
大きすぎず小さすぎず適度なキーの大きさです
ディスプレイが大きめ
ディスプレイが大きいのはやはり見やすいです
小さくて見にくいのはプチストレスになります
やはりディスプレイが大きいのは正義です
滑り止めのゴムがついている

滑り止めのゴムがない電卓だと、
反対の手で電卓を押さえながら入力しないと机の上で電卓が動いてしまいます
滑り止めがあれば、右利きの場合
右手に鉛筆を持ったまま左手で電卓の入力ができます
鉛筆を持ち替える必要がないことも
問題を早く解くことに繋がります
まとめ
- 千万単位機能
- 適度な傾斜
- キーが適度に大きい
- ディスプレイが大きめ
- 滑り止めのゴム
以上5つのポイントに絞っておすすめ電卓の紹介をしました
後半4つのポイントは他メーカーの電卓でも当てはまるものがあると思いますが
千万単位機能はCanonだけの機能で、
私自身が非常に感動し、何度も使った機能なのでぜひおすすめしたいです

CANON キヤノン 電卓 HS-1220TUG SOB HS1220TUG
千万単位機能がある別の機種の電卓↓

キヤノン|CANON 抗菌電卓 ミニ卓上 Blue LS-105WUC-BL [10桁 /W税率対応][LS105WUCBLSOB]

キヤノン CANON 抗菌・千万単位電卓 [W税率対応 /12桁] HS-1250WUC SOB

キヤノン|CANON 実務電卓 TS-102TUG SOB [10桁][TS102TUG]
